セフレがほしい!!
その気持ちは分かりますが、まずは落ち着きましょう。
世の中、そんなに都合よく「都合のいい女」なんてものは転がっていません。
また、女性も男性から「都合のいい女」扱いをされたくないものです。
■女性はセフレという言葉を使わない
女性が求めているのは、出会いそのものです。
大多数の男と違って、体の関係等々はメインではありません。
だから、プロフィールでセックスアピールを前面に出す女性はいません。
特に、そのものずばり「セフレ募集中(はぁと」と書かれたプロフィールは存在しないと考えていいでしょう。
なお、いたらいたで、ちょっとヤバめの臭いがします。
女性はそこまでセックスに飢えているわけではありません。
彼女たちが飢えているのは、異性とのつながりです。
つまり、精神的なつながりで満足できるなら体の関係は必要ないのです。
実際にプロフィールに書き込まれているのは、~が好き、趣味は~、週末は~をしている等々の自己紹介が中心です。
■そこに秘められた本当の望みを解読
女性のプロフィールに書き込まれているのは、当たり障りのない内容です。
詳しく書いている女性なら、その人となりは想像できるかもしれませんが、はっきりとした人物像を掴めるほどの情報は書かれていないのが普通です。
正直なところ、プロフィールに全部の情報を書き込むよりも、実際に連絡してきた人とメッセージを往復したほうが詳しい話ができます。
プロフィールに趣味や週末の過ごし方などが書かれていると、それは実際には次のような意味になります。
趣味を一緒にする相手がほしい、週末に一緒に過ごしてほしい、話相手がほしい
だから要は寂しいから傍にいてくれる異性がほしいということです。
一つ注意しないといけないのは、彼女たちが望んでいるのは、同じ時間を過ごすことだけであって、同じベッドで寝たいわけではないということです。
初見でセックスをするつもりはありません。
最終的にはそうなりますが。
■セフレという言葉の扱いは慎重に
女性がセフレという言葉を使わないということは、男の側もその言葉を使うのには慎重にならなければいけないということです。
相手が使っていないのに、軽々にその言葉を使ってしまうと、以後女性からの返信が途絶えることになるのは想像できると思います。
たとえ、二人の関係を外から見ればセックスフレンドであっても、当事者の女性にとっては違うものだと考えさせてあげるのが、出会い系でうまく泳ぐ秘訣と言えるでしょう。
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